まず、
小林陵侑選手、金メダルおめでとうございます!!
すごいです!! さて、北京オリンピックを見て今思い出すのは、私がまだ子供だった頃の大会。その頃の思い出を語ってみたくなりました。
1972年2月、札幌オリンピックが開催されました。これは大倉山ジャンプ台です。こっわーーー。
私が中学生の時。まず時代背景から行くと、
1964年 東京オリンピック
1970年 大阪万博
1972年 沖縄変換(5月)
1975年 沖縄海洋博
うーん、札幌オリンピックの時はまだ、沖縄返還前やったのか! 今でも沖縄の戦後は終わってない、と感じさせられることばかりだけれど、この頃はまだ沖縄に行くのにパスポートが要ったんや…。
スキージャンプ 金・銀・銅! 日の丸飛行隊
なんと言っても、こんなこと後にも先にもないだろう、出来ごと。日本中が歓喜に沸きました。
この頃はスキー板は八の字じゃなくて、真っ直ぐパラレルでした。ビジュアル的にはこっちのが美しいかな〜。でも八の字は安定感あってちょっと見てて安心。


虹と雪のバラード
札幌オリンピックのテーマソング。トワ•エ•モアの透明なデュエットが素敵でした。
ぜひ、聴いてみてください。お試しで少しだけ聴けるよ。
虹と雪のバラード(thanks to SAPPORO VERSION)
レコード出てきた! ドーナツ版! 懐かしい。
わーん、ジャケットがない・・・。
フィギュアの ジャネット•リン 選手
銀盤の妖精。とにかく、笑顔が可愛いかったんですよ。金髪のサラサラした髪。転んでしまった時の笑顔も伝説です。残念なことに、銅メダルでした。
雑誌の写真をデッサンしたやつが見つかった。こんな事して遊んでたんだ、わたし。
この時の金・銀は、
金 ベアトリクス・シューバ選手
銀 カレン・マグヌセン選手
マグヌセンさんも超、可愛かった。
この頃フィギュアは、コンパルソリーという、氷上に8の字を正確に描くというような、見てる方からすればクソ面白くない技術点とのセットだったんよね。パターンはいくつかあったのだろうと思います。
↓ こんな感じの図を氷上に描いて、それを審査員が採点するんよ。
なんか懐かしいなー。
では、また~~~ (^.^)/~~~