グリンのおもしろダイアリー

趣味のこと、大好きなジュリーのこと、家族の面白かった会話など、覚えておきたいことを書き留めて行こうと思います。

東京を楽しむ② SHIBUYA SKY

東京では、高輪ゲートウェイに行った後、渋谷スクランブルスクエアのSHIBUYA SKYに昇ってきました。この場合の「のぼる」って、この字でええのん?エレベーターでのぼってんけど。

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17階から45階はオフィスが入っています。エレベーターでぐいーんと。ブラックホールに吸い込まれていくような映像で、異世界へ。45階につきました。屋内回廊があります。

f:id:grin21:20220815163018j:image突然行ったので、一人2,000円かかってしまいましたが、前もってWEBサイトから申し込んでおくことをお勧めします!お安くなりますよ。

さらに一番上に行くにはエスカレーターで。クリスタルの壁面には東京の景色が映っています。
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テッペンはヘリポート
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ここから見える景色をどうぞ。

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雲の上を歩いている人が居る!!!!
f:id:grin21:20220813143647j:imageと思ったら、クリスタル壁に写っているのでした。

f:id:grin21:20220813143657j:image手すりが写っていますが、上も下も同じ透明度です。クリスタルすごいわ。f:id:grin21:20220813143707j:image

写真スポット。ここでみんな記念写真を撮ります。

なんと❗️ あ、お、落ちる〜❗️ のポーズをすればよかったかなァ~なんて、あとで写真見ながら話してました。

暑い日でしたが、お天気だったので素敵な写真が撮れてうれしかったです。

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東京を楽しむ① 高輪ゲートウェイ

ライブで東京に行った時のプチ旅行をアップします。

今回は、前に行けなかった高輪ゲートウェイ駅が目的の一つ。

駅に着きました。

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改札を出る前に駅構内をウロウロすることに。
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日本が誇る建築家、隈研吾氏の設計。
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空間の広がりと明るさが素晴らしい。
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スタバ発見。

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店内に行くには改札を出ないといけませんが、ガラスの入ったところに買い物エリアと、スタバへ行ける改札があります。後でアイスコーヒーを飲みます。

ちょっとした腰掛けもオシャレ。
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鉄骨と木の融合が素晴らしい。そんな発想、どこから来るんだろう?
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ストリートピアノがあります。
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外は幾つの路線が入ってるんだろう。壮観です。

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さて、改札を出て、

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外の景色を。駅周辺は新開発の真っ最中。
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おや? 少しだけ株を買った会社、みっけー。こんなところにあったんだ。
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株主優待で貰った素麺。これ、メッチャ美味しかった。

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駅でこんなに遊べるなんて、さすが、東京です❣️

このあとスタバで一休みしました。

↓ 続きはこちらです。

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数える仕事。どうやって数える?

仕事では、ダイオードやチップ部品、ケミコンやLED・・・数えるものは色々ありますが、、、。

早く、正確に、物を数えるにはどうすればいいのかワカラーン!

一袋500個入りの物を300個と200個に分けておく、とか、帰って来た部品の残数を数えるなんていうのもある。

数え方はモノによって千差万別。

機械で数えるのは良いとして、手で数えるものも沢山ありまして。

例えば、平たいオハジキなら、指で左から右へはじきながら数えるのがやりやすいでしょう?

でもビー玉だったら転がるから、箱みたいなのに入れて少し傾けて、一列に揃えてから数えるのがやりやすそうですよね。

お札なら、束ねて端っこを親指で繰っていく方法がありますよねー。

こんな風に、物の特徴を考えて、数え方も変わるでしょうし、個数によっても方法が違ってきそう。

例えば、こんなの。

LED

オハジキやビー玉のようには行かない。箱の蓋を使ってザララー、と出し、揺すって広げてみる。なかなか整列はしてくれない。数えた物を右によけて行こうとしたら、数えてないのが引っかかってくるので、分からなくなる。

左右に足のある部品もそう。

で、指でよけながら数えるのは断念して、20個程度の量で適当に蓋の上で揺らして広げ、目で数えるのが今の自分には一番正確に数えられる方法なんだけど、、、。ええんか、それで?

次に、

足の生えている部品

これも、足がお互いに絡んでるヤツがおるねんなー。こら、離れんかい!でも、さっきのよりは足の長さがマシなので、2個ずつ右によけていくと、割とうまくいく。にー、しー、ろー、はー、とー。でもこれも、10個か20個くらいでやめないと(私はバカなので)頭が混乱してくる。大きめの蓋の上で四隅に20個ずつ寄せて、最後真ん中に20個で100!てしてる。

さて、

平べったい部品もある。

これは既に基板に乗ってるけど、この部品の場合は、平たいプラスティックケースに碁盤の目のように並べられている場合が多い。これは「縦 × 横+ 端数」でいいからまだ楽かな。でもたまにこの半分くらいのチップで、ひとつの窪みに2個とか4個入ってたりする場合もあるから、勘違いしそうで怖い。入り姿をまず確認しないとな。

さて、次。

足が生えてるチップ

こういうのは、棒状のプラスティックケースに縦に入ってる。一本100個入りとか。サイズによって25個とか。

取り敢えず私のやり方は、縦に並んでる部品10個分とかを金差しで測り、それが5回分と3個あるから53個、としてます。

余談

以前、技術者の賢い人がいたんだけど、「僕、紙とか全然数えられないですよー。途中でわからなくなるし、数えてたら頭と指のスピードが合わへんようになってくる時あって。」と言っていた。

そうそう、指でパラパラパラってやってるのに、頭でいち、に、さん、のリズムがズレてんねんね。メッチャ賢い人がそんなこと言ってたので、何気に安心したの、覚えてる。

 

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転職(パート)してはや2ヶ月半が経ちました。 - グリンのおもしろダイアリー

平成とロックと吉田建の弁明 を読んだ。

吉田建さんと斎藤由多加さんの本を読んだ。斎藤さんが吉田建さんにインタビューしている形なんだけど、二人ともクセ、強っ!!て思いました。

面白かったのは、吉田建が「俺はロックミュージシャンと自称したことはない。」と言ってること。

おお、そうなんですね。

私のようなジュリーファンには建さんは、ロックのバンドマンでベーシストで、イカ天の辛口審査員で、プロデューサー!という印象があるが、確かに長い経歴を見ていくと関わってきた人の多さに驚くし、やってきた音楽の種類も多岐に渡るんですね。

本の中で、ミュージシャンとアーティストの違いを明確に説明しているところ、なんか面白い。ネタバレになるからここでは書かんけど。

私も、アーティストは音楽家もいるし画家もいるし、その他芸術家はみんなアーティストで、その中で音楽をやってる人をミュージシャンというのでは?と思っていた。ネットでググってみてもそんな感じだけど、建さんにはそれとは異なる基準があるのが面白い。

でも説得力あったよ。

ジュリーに関わる人達って、ほんとにクセ強い人多い。そして、仕事仲間ではあるけど友達じゃない感じがすんごいするんよねー。

それは、糸井重里さんを見てても思うし、早川タケジさんを見てても思う。もちろん、井上堯之さんとか。自分の仕事にプライドを持っていて、お互いにおもねることなく、才能と才能のぶつかり合い。主張と主張のぶつかり合いなんですね。だからあの域まで行ったんだろうと。

すぐ読めちゃうので、いかがですか?

追記

今って、「グループメンバーは仲が良いです、揉めたりしてません」的なアピール、結構あるけど・・・なんか無理あるんじゃないの?と感じることもあるんだよね~。

長い年月の間には個性も出てくるし、やりたいことも違ってきて当然。ザ・タイガースがそうだったように。昔のフォークグループだってそうだった。くっついたり、離れたり。

プロになればなるほど、仲良しこよしでは行かなくなる。スキルにも差が出てくる。より高みに登ろうと思ったら、メンバーだって変わっていく。それは当然のことだよね。

オリビアも・・・

歌手のオリビアニュートンジョンさんが亡くなってしまった。

まだ73歳ですよ?

彼女といえば「そよ風の誘惑」「ジョリーン」「フィジカル」そして「カントリー・ロード

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これは家で見つけた1976年のアルバム。ジョリーンが入ってる。

私にとってはカントリー・ロードといえばジョン・デンバーの「Take Me Home, Country Roads(故郷へ帰りたい)」なんだけど、彼女がリバイバルで歌ってヒットしました。

耳をすませば」のオープニングに使われてましたね。

私がまだ高校生で、ジョン・デンバーの曲をよく聴いていた頃、ジョンの歌のバックでハモってくれてた曲がある。「Fly Away」綺麗な声だったなぁ。

ま、そんな曲知ってる人おらんやろけど。でも聞いてほしいから貼ってみる。

John Denver & Olivia Newton-John - ''Fly Away'' (1975) - Music Video - YouTube

とにかくハスキーなのに透き通った高い声が、その容姿とともに美しかったです。

ご冥福をお祈りします。

転職(パート)してはや2ヶ月半が経ちました。

毎日毎日、コツコツ働いています。1日3時間とは言え、週5日となると結構休みの日が待ち遠しい。特に最近は猛暑なので、気温が上昇し始める時間に家を出て、まだ暑い時間に会社を出る。何十年も、こういう生活ではなかったので、これはこれでなかなかしんどい。早く秋になんないかなァと思います。

さて、新しい仕事もパターンが決まってきた。私は短時間勤務で、自分の担当の会社があるわけではないから、日によって仕事の内容が若干変わる。とはいえ、ある程度頼まれる仕事の内容がわかってきた。

今主に手伝っている仕事は、大きな会社の、おそらく試作品などの基板に乗せる部品を提供する仕事。細かな仕事がたくさんある。

「この部品、集めて。」と言うことで、もらった書類を手に棚に探しにいく。似た部品名がたくさんあるので、そこを間違えないようにしないといけないが・・・。

この指導役の人が、「この部品はここにあるから」くらいしか喋らない人。必要最小限。色々質問したいことがあるけど、なんとなく遠慮してしまう。

前の会社で、一個質問したら10個くらい的外れな回答が返ってくることに比べたら、最小限でも的確な答えが返ってくるから、良しとしなアカンのかな。

集めた部品と表を持って行くと、目でパパパ、とチェックして、OKともこれでいいよ、とも言わずに次の表を渡されるんだよね。だから自分では、「あ、一応良かったってことかな、、、。」と解釈して次にかかるんだが。

自分のやってることについて「これでいいんでしょうか?」的なことが気軽に聞けなかったりするんだよね。何度も数え直すときがあって、何気に時間がかかるし、一度に3つ以上のこと言われても覚えられんし。

広い砂漠の中で自分がどこにいるのか分らんなぁ~、みたいな。

ここの人達はみんな、職場につくと基本無駄話をしないようで、ちょっとした雑談ってのが一切ない。そこは事務職と全く異なるところ。私の場合は特に、昼休みや朝礼に参加していないから、雑談という場に不在の人。

で、私は結構そういうのは嫌いじゃない。ただ、同期のように気軽に聞ける人がいないのは、やはり寂しいかな。

一度だけ、何かの場面でパートリーダーの人が、グリンさん、やめないでね。この間採用されて来た人が二人立て続けに「私できません」って辞めちゃって。と言っていた。

えー、そうなんですか。向き不向きがあるかもしれないですけど。でも私なんかのおばちゃん、役に立ってんですかね~、と言ったら、えー、助かってますよー。もう機械も使えるし。なんでか知らんけど、何回説明しても使えるようになんない人もいるんですよ~、なんて言っていた。

 

へ~、そうなんだ。

 

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テニスのクラス分け その後

私が今行っているクラス。メンバーが入れ替わって、ずいぶん経った。

上のクラスだけれど、ここに残ってる人もいる。他の同じレベルのクラスに比べると、年齢層が若く、うまい人が多い。

以前、不思議ちゃんがいると書いたこともあったけれど、もう動き方も慣れたみたいだし、不思議ちゃんモード発動しても今のメンバーはうまくやっていると思う。むしろ前にいた人の中に、すごく厳しい言い方をする人が居て、「そっち違う!こっち!」などと叱っていたことを思うと、むしろその人がいなくなって良かった~、雰囲気良くなったやん!とすら思ってしまう。その人、コーチにも言いたい放題だったし。

最近、ネットなどを見ていて、テニススクールのクラス分けってケースバイケースなんだとわかってきた。実力以外に、人間関係やその人のモチベーションや、スクールの他のクラスの状況や人数を勘案して決められるようだ。

テニスを長くやっている人どうしがだんだん仲良くなって、グループレッスンを入れたりするようになっていくと、その中心人物が3人いたとして、2人は実力的に上に上がれるようになったときに、今一歩のもう一人も一緒にあげちゃう、とか。

男性でバンバン打ってくるけどノーコンで、コーチの球出しの初めからネットを連発する人が居たのだけど、フォーメーションの練習にならんからやだなー、と思っていた。その人が上のクラスに上がった時は「え、うそっ」と思ったものだけど、男性の多い上のクラスの方が合ってるようにも思う。

あと、スクール内の試合に参加して上に行く意識が高いとか、特設レッスンによく参加してるとか・・・。(つまりお金をたくさん使ってくれる生徒さん)

先日窓口で、上のクラスに行きたいと自己申告してる人(おばちゃん)がいた。取りたい時間に自分のクラスがないかららしい。窓口では、コーチに相談してみてくださいねー。と言ってたが、どうなったかな。

上のクラスは男性の割合も増えて球のスピードも速いし、ラリーも返せないと肩身の狭い思いしまっせ。大変だと思うんだけどなぁ~。

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grin21.hatenablog.com