わたしと本
読書家ではないが、本は好き。
ジャンルは特に決めているわけではないが、気に入った本があると、その作家さんの本を何冊かまとめて読んでみたりする。
若い頃は、友達が良かった〜と言っていた本や、先生が薦めた本が入り口だったが、大人になってからは、ドラマ化、映画化された本や本屋大賞にノミネートされた本を入口にしている。
ドラマや映画は脚本によって結末が違うこともあるが、これもアリか〜!ということもあり、それもまた面白い。
ジュリーの映画や舞台の原作
ここ2、3年は、ジュリーの足跡を辿っている中で知った作品の原作を読むことが増え、新たな作家さんと出会うことができた。
こんなきっかけでもなかったら、全く出会っていなかったと思うと、「ジュリー、ありがとう❣」という気持ちでいっぱいになる。
ネットでまとめ買い!
最近はメルカリのサイトを使うことが多いです。
一般の人が断捨離目的で出品している場合には、自分と趣味が合う出品者さんに出会うこともあり、とても嬉しくなる。
作家別に数冊まとめて出品してくれているときは、自分で作品を選ぶ手間も省けてハズレも少ないので、ありがたく買っちゃいます。
ジュリーを通して知った作家さんと、読んだ中で気に入った作品をピックアップしてみた。
太字が映画や舞台になった作品です。
・岡田英朗:最悪、邪魔、向田理髪店、マドンナ
その他、舞台などは関係ないが、ジュリーがらみで読んだもの
・平安寿子:あなたがパラダイス
・林真理子:アッコちゃんの時代
奥田英朗さんは世代が同じせいか、乗り越えて来た時代の描写や書かれてあるニュアンスが、それそれ、めっちゃわかる〜!となります。何冊も行けちゃいます。
林真理子さんも〜。ルンルン…から始まってあれやらこれやら、覚えきれないくらい読んだかな。
それぞれの感想などはまた機会があれば、ということで。
では👋