お荷物届いたよ〜
ピンポーン、と鳴って、Amazonで頼んでいた商品が届いた。ん?いつもと違う青いシールが貼ってある。
佐川のお兄さん(イケメン)が、箱がつぶれてまして、中を確認して異常があれば、ここに書いてある電話番号に連絡してください、と申し訳なさそうに言った。
あ、そうですか、わかりました。
・・・多分大丈夫だと思いますよ~、中身ヘルメットですから~ 笑笑
もし破損してたら、メーカーに苦情言お!
ということで、さっそく開梱。
こんな感じで、今日から被ります。
なんでヘルメットを被ることにしたのか
職場回りでは大人でヘルメット被るっていう人、ほとんどいない。子供を自転車に二人載せて、ヘルメットかぶせて、保育所の荷物積んで、自分のヘルメットだけでもこれ以上に荷物増やしてどうすんの?状態ですかね。
私の場合は、家族から自転車に乗ること自体気をつけろ、と心配されていて、ヘルメットは被れと言われているし、自分でもそう思う。こんなおばさん、相手のせいで事故ったとしても、死んだら寝覚めが悪いでしょ。
住んでいるとこも、勤務先近辺の道路も、車道、歩道の間は道がガタガタ。段差はあるし、砂が溜まってるし、側溝のフタも恐いし、傾斜も激しくて、車道の端は自転車にとってはスリップの原因になる。かといって、歩道には電信柱や陸橋が生えてるし、ガレージなどから車を出し入れするための傾斜を設けているところが多すぎて、バギーや車いすの人も恐いと思う。路駐も多い。仕事の車とか、デイケアの車とか、文句言いにくいものばかり。
今回、努力義務とは言えヘルメットを被った方がいいと思ったのは、自転車利用者に交通ルールを守らない人が多いこともある。右側を走って来る人、少なくない。正面から来られると、ぎょっとします。スマホを見ながら走ってる人。そして、スピードを出してすり抜けるように走る人。こちらが正面から来た歩行者を通すためにスピードを落としているのに、横をすり抜けて追い越していく。ひどいな、と思います。
いざ、購入・・・どこで買う?どれを買う?
そんなこんなで、大型ショッピングセンターに行ってみたら、おばちゃんファッション仕様の、ハットと合体したようなヘルメットを売っていた。しかし!8,000円!!しかも種類が少なく、デザインがなんとも。被る気がしなくて自転車屋さんへ。キャップ型もあったようだが、品薄。私くらいの年配のご夫婦も買いに来ていて、店員さんの説明を聞いていらした。やはり年齢層が高い方が買うみたいですね。で、こちらもやはり6,000円以上する。自転車屋さんが勧める、きちんと基準をクリアしているものを買おうとすると、そうなるんですね。
ということでアマゾンでいろいろ物色。キャップ型のもいいな、と思っていたけど、基準をクリアしてるのかどうなのか。あんまり防護になってないような。怪しいなあ。ヘルメットに見えないおしゃれなものを、、、と思っていたけど、結局、ヘルメットはヘルメットなので、無理がある。余計におばちゃんくさくなってるやん。
とうことで、正統派ヘルメットになりました。